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日 付
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2003/12/20 |
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なぜ人間は眠るのか。
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お 快適な朝である。いや〜、やっぱり寝ることは良いですね〜。 いつもドラえもんを困らす、のび太君の気持ちも良く分かる! 本日の予定はカストルトン大学で試合!ここから何とバスで4時間の距離である。 すると高澤さんから『レンタル会社から連絡があり、バスが故障したみたいです・・・』との報告。 そして急遽レンタカーで移動することになったランブラーズ。 午前11時ホテルを出発。高速道路でニューハンプシャーから一路、カストルトン大学へ。 1時間半後、遠距離運転の為、道脇にある雑貨屋で少し休憩。 運転して30分後、最大級のハプニングがあったが、
これはRTS(最高機密:ランブラーズ・トップ・シークレット)となりご紹介できないのが残念である。 下の文章を解読できた方は、内密に・・・
**道*********ス*****プ***事****************************青********コ***************************さ**********ポッ**********ブ****―*******キ************ダ!******************************************************信さ***************う****************。 移動すること4時間!無事、カストルトン大学に到着した。 試合時間も過ぎていることから、直ぐにアップに入るランブラーズ。 第1Q カストルトン大学42番(センター)と14番が立て続けに8得点をきめる。徐々に離されるランブラーズだが、ジョッシュ、高村がリバウンドから得点を決め、小形が連続2本の3ポイントシュートで追いつき、26対35で終了。
第4Q 相手チームのファールからフリースローで得点を重ねるが、得点差が縮まらず、小林が3ポイントを決めるものの、91対114で終了した。 試合終了後、集合写真を撮り、交流を深めるランブラーズ。 和気藹々としている中、カストルトン大学の監督に『No14(=高村)のプレーヤーは何年生なんだ?』と尋ねられ、 『1年生です』と応えると、 『アンビリーバブル!ベリーグッドプレーヤー』と吃驚した様子だった。 ピザパーティーも終了し、また赤いバンに乗り込む。これからが辛い4時間である。
そこで青木コーチからの提案でゲームをしようということになった。 ・・・
青木コーチ:『やっぱ、米国での籠球は最高だね〜。今日の試合は、どうだった?高村?』 超〜暇人な私達である。 平和なランブラーズ・・・。
休憩も終え、またニューハンプシャー州を目指して、運転開始!
まぁ〜、みんなお疲れ様!明日はボストンに移動だ。 部屋で服を着替え、木宮監督の部屋で一休みをする。 テレビ画面を観て笑っている木宮監督が 『これ観てみ(大笑)』 するとテレビ画面に信じられない番組が! 何じゃ、こら? 懐かしい〜!!!!!!!!!! !!!??? 風雲たけし城
1987年ごろに一世風靡した番組である。それが、このニューハンプシャー州で流れているのである。 木宮監督と笑い転げた後、ロビーに行ってコーヒーを飲もうとした時、ホテル内にあるプールから笑い声が聞こえる。 プールで写真を撮った後、青木コーチの部屋でバスケットを酒の肴に団欒し、11時頃、小泉がすでに寝ている部屋に戻った。 明日からはボストンのホテルへ移動。そう、アメリカ遠征メインイベントの一つ!NBA観戦が予定されている! セルティックス vs 76ers 明日はどんな珍事件が起こるやら・・・。 |
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