日 付

2003/12/25-12/26

ランブラーズの旅。。。

いつも何かが起こる・・・。というか、必ずアクシデントが発生しドギマギさせる。

我々は朝4時に宿泊ホテルをバスで出発

何かあった時のために、木宮監督は一杉先生と一緒に車で移動。

みんなのチケットを持って早めにボーディングチケットにするためだ。

約1時間後、マンチェスター空港へ到着

木宮先生と一杉先生がいない

いない。。。

いない!!!

フライトはAM6時。カウンターのグラウンドホステスも、

「ペラペラペラペラ!(早く急いで!もう直ぐ出発よ)的な口調で我々に話しかける。

「ノ〜。ノ〜。チケット、ノ〜(無いよ。無いよ。チケット無いよ)」と哀れな我々に対し、

ファット?ペラペラペラペラ!(エッ?チケット無いの?)」と顔を歪めるスタッフ。

全ての帰りのチケットは一杉先生が全て管理している。

取り急ぎ、チケットなしで荷物だけ預けることに。

出発40分前。

猛ダッシュで走ってくる木宮監督を発見。

「木宮先生、チケット持ってます?!」と詰め寄るホームページ管理者。

「これこれ!」とかなり走っていきた様子。(※)○×△で☆♪→のために遅れたということ。

「皆、名前呼ぶから、チケット取りに来てくれ!」とカウンターで部員達にチケットを配る私。

その後も、アクシデント続出したが、何とかフライトに間に合った羊達

一杉先生に別れを告げて、飛行機に乗り込み、いざボストン空港へ。

飛行機に乗っている最中、宮○がいきなり、倒れるアクシデント。

「大丈夫かぁ!」詰め寄る仲間と、爆睡する私

 

「○○倒れたん知ってる?かなり騒ぎになっていたけど」と話しかけられる私は、

「ごめん。寝てた・・・。」の一言。

無事、デトロイト空港に到着し、朝食を食べる

そして14時間のフライトが始まる。12:35PM発NW011便で、デトロイト空港成田空港→中部国際空港(セントレア)

午後8時、雨天の悪天候のため飛行機はかなり大きく揺れながら、約50分のフライトを終え成田から中部国際空港(セントレア)に無事到着

そこで、木宮監督と山田光のスーツケースが壊れるアクシデント発生。言葉を失う山田光。。。前回の村上大輔事件といい、スーツケースには縁が無い部員達。

そして、セントレアを後にしてバスで浜松大学へ向けて出発

午後22時30分に浜松大学に到着

長いようで短い、そして笑いあり、感動あり、珍道中ありのアメリカ遠征2007が終了した。

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