日 付

2003/12/21

本日も晴天なり。
午前8時からゾロゾロとロビーへ降りて、朝食をとる部員達。

今日の予定は、午前中、フリータイム→午後からプロチームABAとの対戦だ。

午前中の自由時間で、ホテル近隣にあるストロベリーバンクへ行こう!という案が浮上。
このストロベリーバンクとは、アメリカの昔ながらの街並みが残る観光名所。

→詳しくストロベリーバンクを知る!

午前9時、身支度を整え2グループに分かれバンに乗り込む。

約15分後、ストロベリーバンク到着

到着・・・。

到着・・・。

・・・んっ?

閉館!!!

なんと、魔女美術館と同じく、閉館しているストロベリーバンク。

部員達の視線も冷やかで、

「ヤマちゃん・・・。閉まってるやん」とかなりテンションが低くなる。

「まぁ、ストロベリーバンクの風景と、街を探索しよ〜や」と一人息を撒くホームページ管理者。

ストロベリーバンクの風景はとても綺麗なので「まぁ〜、良いじゃない・・・。(冷静)」的な部員。

で、歩くこと5分・・・

低いテンションの部員達から「モール行きませんか」と意見があがる。

このストロベリーバンクから約5分の所に、巨大ショッピングモールのキッテリーモールがある。
まぁ、アメリカ遠征の一つの目的であるショッピングをしたい気持ちも分かる。

後続のグループに計画変更を連絡 

→ バンに乗り込み 

→ 橋を渡って

→ ノリノリになってきて

→ キッテリーモールへ到着。

このキッテリーモールは湖や森に囲まれた巨大な一つの町になっている。

もちろんアパレルからバッシュ、日用品から、食事・飲み物から、ボーガンライフルまで購入できる恐ろしい所である。

1時間だけのフリータイムとあって、モールへ着くや否や、集合場所から水を得た魚のように活発に動き出すランブラーズ

サンタのように買い込む大石。湖の畔でショッピングの疲れで一息つく上級生。冷静な土師マネが「良いですね〜。ここは」興奮気味だ

買い物も終了し、ホテルに戻る部員達。今日の第3試合の出発まで30分とあって、昼食をショッピングセンターまで買いに走る小野&澤地&土師マネ

午後12時45分、バスが出発!昨日のダニエル・ウェブスターカレッジ体育館へ移動。本日の相手はプロリーグABAに所属するCAPE COD FRENZYだ。

1時間30分後、体育館に到着しロッカールームで着替えをする部員達。

そこに、登場した相手チームの二人組み。

「何か、ヤバイ身体つきの選手が入ってきたぞ」とロッカールームがざわめく。

すると、2m前後の選手達がゾロゾロと入ってくるではないか

「今日の相手・・・???」と不安を隠せないランブラーズ。

相手チームのコーチのクリニック後、初のプロチームと対戦する浜松大学

→試合内容をムービーで観る!そして、吃驚仰天する!

試合終了後、初めてのプロチームとの試合に満足している羊達。

その部員達を労い、松坂大輔選手/ボストン・レッドソックスの帽子をプレゼントするビル・ミラー先生

午後6時、ホテルへ到着し、近くのショッピングセンターで買い込み、夕飯を済ませた部員達。

その後は、夜遅くまで○○で対決する羊達が熱かった。。

 

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