キトルスとは


キトルスとはラテン語で「橘」のことを指します。
常葉学園創立者 木宮泰彦先生は「万葉集」に見える聖武天皇御製。
「橘は実さえ花さえその葉さえ枝に霜ふれどいや常葉の樹」
に因み学園を「常葉」と名づけ、その理想の姿を橘の瑞木に託されました。
霜雪に耐えて常に青々とした葉を繁らせ、純白で香り高い花を咲かせ、
豊かな黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉学園の教育理念の象徴なのです。
これこそが今年29回を迎えたキトルス祭の由来であります。
今後も今まで以上にキトルス祭が盛大に行われる事を願い、
ここに常葉大学浜松キャンパス第29回キトルス祭を開催させて頂きます。


今年のテーマ「魅」

本年度のテーマは「-みせる-」です。
ひとりひとりが大学祭の主役となり、いろいろなものを”魅せる”大学祭にしたいという思いを込めました。
大学祭に参加されるすべての人に常葉大学浜松キャンパスの学部学科や地域のつながりがもつ魅力をお伝えできればと思います。

キトルス祭実行委員挨拶


昨年のキトルス祭のテーマは「継ぐ-つなぐ-」でした。
今回のテーマには、様々な想いが込められており、
常葉大学への完全統合にむけて の「未来につなぐ」という想いも含まれていました。
その想いをつなぎ、
今年のテーマは常葉大学浜松キャンパスの魅力を「魅-みせる-」としました。
模擬店・朝市・アーティストライブ・ステージイベント・学科イベント・寄席など
今年も様々な催しが目白押しです。地域の皆様とともに学生たちも楽しみ、
皆がキトルス祭の主役となれるよう、そして「魅-みせる-」大学祭となるよう
実行委員一同心をこめて企画させていただきました。
是非、2日間楽しんでいってください。

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