キトルスとはラテン語で「橘」のことを指します。 常葉学園創立者 木宮泰彦先生は「万葉集」に見える聖武天皇御製。 「橘は実さえ花さえその葉さえ枝に霜ふれどいや常葉の樹」 に因み学園を「常葉」と名づけ、その理想の姿を橘の瑞木に託されました。 霜雪に耐えて常に青々とした葉を繁らせ、純白で香り高い花を咲かせ、 豊かな黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉学園の教育理念の象徴なのです。 これこそが今年27回を迎えたキトルス祭の由来であります。 今後も今まで以上にキトルス祭が盛大に行われる事を願い、ここに常葉大学浜松キャンパス第28回キトルス祭を開催させて頂きます。

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