▼ CITRUS ▼


キトルスとはラテン語で「橘」のことを指します。
常葉学園創立者 木宮泰彦先生は「万葉集」に見える聖武天皇御製。

「橘は実さえ花さえその葉さえ枝に霜ふれどいや常葉の樹」

に因み学園を「常葉」と名づけ、その理想の姿を橘の瑞木に託されました。 霜雪に耐えて常に青々とした葉を繁らせ、純白で香り高い花を咲かせ、 豊かな黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉学園の教育理念の象徴なのです。 これこそが今年27回を迎えたキトルス祭の由来であります。 今後も今まで以上にキトルス祭が盛大に行われる事を願い、 ここに常葉大学浜松キャンパス第27回キトルス祭を開催させて頂きます。


開催日時: 2014年11月 8日(土)10:00~ 11月 9日(日) 9:40~19:50
会   場: 常葉大学浜松キャンパス(アクセス)
運営団体: 常葉大学浜松キャンパスキトルス祭実行委員

テーマ 「輪」


 今年のキトルス祭のテーマは「輪」です。 「輪」とした理由は、キトルス祭を通じて学年、学科、部活、サークル、さらに浜松キャンパス周辺の地域の方々や企業の方々との交流を目的としているからです。
 大学に入学してから学科の仲の良い友人、部活の部員としか関わりのない人もいるのではないでしょうか。 キトルス祭で「新しい輪」、「より深い輪」を作ってみませんか?
 「輪」は、「りん」とも読み、花は一輪と数えます。 一輪というのは花びらの集まりで、ひとつの花ができています。 この花びらは、私たち1人1人のことで、花をみなさんで作っていく関係だと私自身思っています。
 キトルス祭実行委員が1つでも多くの輪を作っていけるよう努力していきますので、みなさんも キトルス祭を通して1つでも多くの輪、より深く質の良い輪を作ってみてください。

委員長あいさつ


みなさんこんにちは。今回で第27回目の学園祭「キトルス祭」を開催することができました。昨年の学園祭終了後から準備を進めたスタッフ、学生または教職員、企業様、地域の皆様がいたからこそ成し得るものです。協力してくれた皆様、会場にお越しになられたお客様にも感謝します。 昨年から常葉大学浜松キャンパスとして行われている大学祭です。昨年に続きフリーマーケット、ミスコンテスト、ステージイベント、花火、学園祭の目玉の一つのアーティストによるライブを行います。ぜひ二日間お楽しみください。

第27回キトルス祭実行委員長
冨田 龍太郎

キトルス祭2014年度
       ポスターデザイン