浜松大学
パンフレット
第24回キトルス祭
キトルス祭とは

キトルス祭の由来

『キトルス』とはラテン語で『橘』のことを指します。 常葉学園創立者 木宮泰彦「万葉集」に見える聖武天皇御製 橘は実さえ花さえその葉さえ 枝に霜ふれどいや常葉の樹 に因み学園を「常葉」と名付け、 その理想の姿を橘の、瑞木に託されました。霜雪に耐えて常に青々とした葉を繁らせ、純白で香り高い花を咲かせ、 豊かな黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉学園の教育理念の象徴です。 これこそが、今年20回目を迎えたキトルス祭の由来です。



キトルス祭実行委員長挨拶

みなさんこんにちは。今年も大学祭が無事に開催できることを心より嬉しく思います。 これは、準備の段階から一緒にやってきたスタッフ、協力を頂いている企業様、本学の教職員や学生のみなさん、 地域住民の方など多くの方々がいたからこそ成し得るものであります。皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。 また会場に来て下さったお客様、この度はお越しいただき誠にありがとうございます。 私が大学祭実行委員になって3年目が経ちます。キトルス祭も例年に比べ、より盛り上がりを増してきていると実感しています。 今年の1日目は、毎年オープニングから盛り上げてくれる「都田保育園鼓笛隊」や地域の皆様に喜んで頂ける「餅投げ」などがあり、 初日最後のフィナーレを飾るのは「ミス浜大コンテスト」です。 2日目には、去年もステージを盛り上げてくれた「AV169」の出演が決まり、招致イベントにはオリジナルワールドを展開させる 「ET-KING」がトコハホール中を熱狂の渦に包みこみます。そして、夜には神戸煙火工場様よりご協力頂いた毎年恒例の 「打上げ花火」もあります。ミュージックに合わせて夜空を彩る花火はキトルス祭の最後を飾ります。 私達のキトルス祭をどうぞ楽しんでいって下さい。

                       第24回キトルス祭実行委員長 松浦広典