5月3日に行われた浜松大学Bチームvs愛知学泉大学は、36対108と完敗、勇敢なる蜂(愛知学泉大学チーム名:Brave
Bees)に刺され撃沈した。
愛知学泉大学はモーションオフェンスと速いファーストブレイクから得点を重ね、佐藤・澤地の個人技で得点を重ねるものの、第1Q終了で28点差をつけられる。第2Q、モーションオフェンスの弱点の一つであるゾーンディフェンス(3-2)で対抗し、学泉の攻撃を12点に抑えるが、Bチームのモーションオフェンスが効かず、得点を追加する事ができず18対53で終了。後半第3Q、速いヘルプとボディチェックで得点が止まり4点しかとれない浜松大学Bチームに対し、ゾーンアタックで得点を重ね77対22で終了。第4Q、ルーキーの望月が2本連続の3ポイントを決めるが、個人技に終わり36対108で王者に完敗した。
試合終了後、4年生の山本は『ヘルプとディフェンスが凄い。あと、あっという間に速効に持って行かれる(悔)。』とコメントした。しかし、当初の目標である初のベスト8を達成した浜松大学Bチームのメンバーは、すでに次の目標【静岡県トーナメント大会】に照準を向けている。Bチームキャプテンの渡部は『良い勉強になったじゃなか!自分達の足りない部分をこれから補っていこうぜ!そして静岡県トーナメントで頑張ろう!』とチームメイトを元気付けた。
チーム力・個人力ともに課題ができた浜松大学Bチーム。最後に、初のベスト8に乾杯(掲示板の動き疲れた放浪者さんのコメントより抜粋)!
⇒Dean
Smith理論で愛知学泉大学を分析する!そして敗戦を活かす!
⇒浜松大学Bチーム関連ニュース(2004/05/02)
●Photo(左):敗戦を活かすことが重要!静岡トーナメントに期待する!
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