12月21日ランブラーズの羊達は、ボストン美術館を訪れた。この美術館にはアメリカの芸術品は勿論、古代エジプト・ギリシャ・ローマ、アジア、ヨーロッパといった世界各国の美術品が展示されている。しかも、1階メインロビーにはルイ・ヴィトンのニューデザインを手懸けた我ら日本人の村上隆氏のアートが飾られていた。
木宮監督・青木コーチを先頭に芸術を嗜む羊達。奥田・鈴木勇太・小野は何やら古代エジプトの芸術に興味があるらしく熱心に見学していた。そしてヨーロッパ美術のコーナーへ移動すると、マネージャーの加苗がモネの【睡蓮】を観て『この絵、映画のタイタニックで観た!』とヒートアップ。美術館に興味がある熊谷と藤田は集合時間ギリギリまでボストン美術館を見学した。
スポーツと芸術。いやはや、人それぞれ面白い趣味があるものだ。
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Photo(左):ボストン美術館内で写真を撮る浜松大学バスケット部
Photo(右):『グー(Good)!』と言わんばかりの青木コーチと奥田
次回ニュースはアメリカ遠征2003特集『ダダダーン!お茶目なビル先生』をお送りします。駐車場の向こうから、ビル将軍を筆頭に行進してくる羊達。一体何が起こったのか?乞う、ご期待! |