浜松大学
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キトルス祭とは  キトルスとはラテン語で「橘」のことを指します。 常葉学園創立者 木宮泰彦先生は「万葉集」に見える聖武天皇御製 橘は実さえ花さえその葉さえ枝に霜ふれどいや常葉の樹 に因み学園を「常葉」と名づけ、その理想の姿を橘の瑞木に託されました。 霜雪に耐えて常に青々とした葉を繁らせ、純白で香り高い花を咲かせ、 豊かな黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉学園の教育理念の象徴なのです。 これこそが今年25回を迎えたキトルス祭の由来であります。 今後も今まで以上にキトルス祭が盛大に行われる事を願い、 ここに浜松大学第25回キトルス祭を開催させて頂きます。 開催日時  2012年11月3日(土)10:00~18:30     11月4日(日)10:00~20:00 会場  浜松大学(アクセス) 運営団体  浜松大学キトルス祭実行委員会 委員長あいさつ  みなさんこんにちは。今年度も浜松大学では、25回目の大学祭である「キトルス祭」 を迎えることができました。これは、準備段階から一緒にやってきたスタッフ、協力を いただいている企業様、浜松大学の教職員と学生の皆さん地域住民の方々など多くの方が いたからこそ成し得るものです。皆様には感謝申し上げます。また、会場にお越しになら れたお客様にも感謝いたします。自分は、スタッフとして関わるのは四年目になります。  多くの方と関わることで、自分とは違う価値観の発見ができ、ひとつのものを作り上げる 難しさと楽しさを知りました。その中で学生だからこそ出来ること、伝えられることがある のではないかと思います。その思いであるテーマの「一歩」が皆様にあり少しでもお届けで きれば幸いです。  今回のキトルス祭は浜松大学という名前としては最後の大学祭です。アーティストによる ライブ、フリーマーケット、ミスコン、模擬店、花火など多くのイベント・催し物がありま す。ぜひ、お楽しみ下さい。 テーマ「一歩」 浜松大学は、今年度で24周年を迎えることができました。無事に迎える ことができたのは、常葉学園長を始め、教員の方々のおかげです。 また、浜松大学のある浜松市やこの都田の皆様のおかげです。今回の テーマを「一歩」にしたのは、このキトルス祭がそれぞれの一歩を 踏み出すきっかけになればと思ったからです。やりたいことがあるけど 踏み出せない人、何をやっていいか分からないけど何かを始めたい人 自分を変えたいと思っている人。いろいろな人がいます。 一歩といっても小さなことでもいいと思います。このキトルス祭が きっかけになれば嬉しいです。実行委員長である私、金原も内気な性格で 前に出て何かを率先してやることはめったにありませんでした。 ただ、大学生活のうちに挑戦したい、変わりたいと思い実行委員長 になりました。キトルス祭に参加している方々もいろいろな思いで 参加しています。その姿を見て一歩の輪が広まれば嬉しいです。 テーマ曲 「スターとライン」 HOME MADE 家族  第25回キトルス祭実行委員長   金原 佑莉子