
『何かがおかしい・・・。』
3人は何だか気まずい雰囲気に包まれていた。
本に書かれていたような魔女の人形はなく、子供を抱いた優しいお母さんの人形のみ。8畳ぐらいの大きさしかなく、ほんの20秒ぐらいで廻れてしまうのだ。
この気まずい雰囲気の中、藤田が重い口を開けた。
藤田:『な、なんか、思ってたのと・・・、違いますね(苦笑)』
山田:『まぁ〜ね・・・。おかしいね、本に書いてあるのにね・・・』
とりあえず、入り口の係員に尋ねることにした3人。
すると係員から驚愕の事実が!
係員:『この写真は、セーラム魔女巣窟美術館だよ。』
3M's:『○×▼!◆&#? エェェェェェェェ〜?!』
何と!このセーラムには2つも魔女の美術館があるのか!しかも地図を見ると駅からかなり近い所にある。わざわざ遠い美術館で時間を過ごしてしまった。時計の針は4時10分を過ぎている!残り時間もあと僅か!やばい!間に合わない!
魔女美術館を出ると、魔女巣窟美術館に走り出した3M'sだった。
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