2001年アメリカ遠征 試合結果

勝率:2勝2敗
平均得点:76.8点
平均失点:71.3点

日付
対戦相手
勝敗
得点
2001年12月11日 午後7時 ノーウィッチ大学
74対58
2001年12月13日 午後7時 ノートルダム大学
84対88
2001年12月14日 午後12時30分 シェブロック大学
70対51
2001年12月15日 午後7時 UMボストン大学
79対88

第1ゲーム ノーウィッチ大学
 第1Qから、倉澤・アイザックの得点で点差が開く。また、平山のリバウンドからのショットも冴え前半を終了。しかし第3Qに入り、相手チームのダンクが炸裂するや否や、会場全体が響き渡るくらいの大歓声。また相手チームはハーフコートゾーンでディフェンスする。しかし、しっかりとゾーンアタックを行い74対58で初戦に勝利した。

第2ゲーム ノートルダム大学
 試合開始から、相手のアウトサイドシュートが確率よく決まり点差が開く。しかしアイザックのシュートにより徐々に点差を縮めるが、相手のハーフコートゾーンを上手く攻めれない。第4Qに入り、平山のリバウンド、池永のショットが決まるが惜しくも84対88で敗退した。

第3ゲーム シェブロック大学
 小学生が観戦する中、行われたこの試合、序盤から倉澤が得点を重ねる。またこの日、全員にプレータイムのチャンスを与えたい青木コーチ。全ての選手が出場する中、工藤は連続2本の3ポイントシュートを決める大活躍。70対51で勝利した。試合終了後、サインをねだる小学生に浜松大学部員は囲まれたいた。

第4ゲーム UMボストン大学
 この日はリバウンドが相手チームに制され思うように得点ができない浜松大学。また相手のガードの力強いディフェンスにターンオーバーを重ねる。アイザック・倉澤が得点を重ねるものの、得点さ及ばず79対88で敗退した。

練習試合 ニューハンプシャー工科大学
 この日の活躍者は、なんと行っても廣部。打つシュート全て入る大活躍。試合後、木宮監督に『よく入ったな』と言われ喜ぶ。青木コーチとの約束もある今年は期待できる選手である。