2005/11/24

愛有難う!Gが今季最後の試合で涙

 平成17年度秋季静岡県学生バスケットボールリーグ戦(女子)、最終戦で静岡県立大学と対戦したランブラーズGは、徹底したディフェンスとリバウンドを守り103対22で圧勝、静岡県リーグ初の3位入賞を果たした。また、キャプテンの山本愛が誰も今後記録を抜くことができない4年連続の3ポイント女王に輝いた。
 第1クオーターから石垣がディフェンスからのスティールで得点を重ねる。また山本が4本の3ポイントを決める。対する静岡県立大学は決め手にかけ34対2となる。第2クオーター、兼田が3ポイントを決めると、伊熊・李のインサイドも得点を重ね一気に51対8とする。後半に入っても勢いをとまらず103対22で勝利した。また、残り数秒で兼田がオフェンスリバウンドをとり山本にパス。それを見事ネットに沈め、合計9本の3ポイントを決めた(今季最大の41点をマーク)。
 試合終了後、引退する山本愛は涙する後輩達を前にして『4年生が一人という中で、支えてくれたのが2年生。そして一緒に頑張っていけると思ったのが1年生でした。・・・本当に有難う』とコメントを残した。また、愛の勇姿を見届けるため、可愛い(?)後輩思いのOG達が駆けつけプレゼントを手渡した。『愛っ!お疲れ様!』と手渡されたバスケットボールには思い思いのコメントが熱く書かれていた。『ヤマちゃん!愛と一緒に写真お願い!・・・<中略>・・・去年に掲載されているミノの写真は目を○んごあうrんばう35が@bなう4う、でよろしく』とビックボス杏奈がコメントした。
 愛さん!長い間、本当にお疲れ様でした。また、体育館で会いましょう!
★Photo(左上):可愛い(?)後輩達に囲まれ笑顔のピースの山本愛