2005/10/12

常短負けの罰は!マラソンリレー大会

 木宮監督と飛騨っ子:小形と学内マクドナルド外で話していた私。すると、漆黒の闇の中、体育館からランブラーズGの面々が外靴に履き替え出てきた。『???(練習は?)』と思いきや、乙女達の表情には微塵の笑みも見られない。飛騨っ子:小形が『女バス、どうしたんですか?』と木宮監督に問い質した所、『うん。この前、常短にまけた罰。ペナルティーで外周』と淡々とした表情で答えた。
 木宮監督は知る人ぞ知るマラソン好き。一時期は走りすぎて両足を疲労骨折した経験もある。そして、3年前には9時間耐久マラソンを計画→実行し、部員達を【ダウンタウン:ガキ使い笑ってはいけない温泉宿1泊2日の旅】の如く、体力そして精神の限界まで追い詰めた。
 そして今回の決勝での敗北・・・。裏話では、浜松大学体育館には順位決定トーナメント表が貼り付けられており、そこには【決勝!!!勝ったら先生の驕りで焼肉♪コーラ】なんてなことも記載されていた。しかし、負けは負け。木宮監督とランブラーズGの乙女達は2組に分かれ、辛く苦しいマラソンリレー大会を始めた。
 がっ?!予想に反してランブラーズG達は楽しんだ感が否めない。やはり勝負好きの乙女達だからなのか、リレーでも負けたくないのだろう。リレー終了後、体育館に戻るランブラーズGをキャッチ。すると、キャプテン愛が『先生、革靴で走ってメッチャ速い』自転車に乗る監督の靴を指差す。しかも、個人的に受けた写真がこれ。ハイ♪チーズ♪といかにも勝ち組の如くポーズを撮る貴世と奈央。しかし、実はこの二人はリレー負組み。勝ち組の木宮監督+愛+ダンサーと撮影。そして、負組みはもう一度、ハイ♪・・・チーズ♪とやる気まったく無し。『だって、○ーが遅かったんだもの』と負け惜しみを話す奈央(その後、○ーに事情を聞くと、『○△カが遅かったんです!(少々怒)』と話していたが・・・)。そして、なぜか貴世は木宮監督の自転車の後ろに乗って漆黒の闇に消えていった
 まぁ、負けのペナルティーは学生選手として当然!しかし、罰も楽しくなってしまうランブラーズG。入替戦もこの調子で辛いことも楽しく、そして2部へ昇格しましょう。すると、木宮監督のポケットマネーで焼肉パーティーがまたあるかもよ・・・。
 あっ!ないか。奈央さん、木宮監督に被ってるし
★Photo(左上):いかにも勝ち組!なんてな表情で写真に写る貴世と奈央の組は負け・・・。