平成17年度春季静岡県学生バスケットボール大会(女子準決勝)、東海大会第3位の静岡大学と対戦したランブラーズGは54対86で敗退、実力差を見せつけられた結果となっと。
この日、スタートの石垣がインジャーリスト入りし、代わりにリバウンドに定評がある兼田がスモールフォワードとして出場。第1Qから速い展開で得点を決められる浜大。それに対し、李のインサイドで得点をするが単発に終わり、14点差をつけられる。第2Qに入り伊熊のジャンプショット、また兼田のペネトレーション、また山本の2本の3ポイントでゲームを成立させる。しかし、後半に入り女王:静岡大学が牙をむいた。強いプレッシャーからポイントが出来ず、得点差が広がる。その勢いは第4Qに入ってもとどまる事を知らず最終的に54対86で終了した。
明日は3位決定戦、強豪、常葉学園短期大学と対戦する。
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★Photo(左上):リバウンドでチームを助ける兼田は縁の下の力持ち
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