2005/05/02

Aチーム初勝利。こたさん、羊達は一味違います

Ramblers Photo!  昨日行われた第43回東海学生バスケットボール大会(男子)、浜松大学Aチームは名古屋工業大学と対戦し、121対70で圧勝した。今期のスタートメンバーは昨年度と同じラインナップ。開始1分、キャプテンの奥田の3ポイントが炸裂。その後、小形の連続三本の3ポイントシュート、また藤田がドライブからの得点を決め差を引き離していく。ペイントエリアでは高村ジョッシュが圧倒。終始、浜松大学Aチームのペースで完封勝ちした。掲示板にはこたさんから『ランブラーズのみなさん試合お疲れ様でーす!!・・・<中略>・・・小形さんの調子はどうだったのか気になりますね』との嬉しい書き込みがあった。こたさん!今年の羊達は一味違いますよ!村田祐子マネージャーも『オガチン(=小形)、凄いっすね〜。空中で止まってますよね・・・<中略>・・・えっ、3−3は???0(ゼロ)?え、妄想(笑)・・・<中略>・・・それでレイアップは入ったの?入れてないの?』と帰路のバスの中、絶賛していました。
 ところで今年、試合を観戦して頂く方に派手なプレー以外に是非、注目して欲しいポイントがある。それは羊達のボックスアウト意識の徹底だ(特にスタメンの)。昨年までの浜松大学は高村ジョッシュといった強力なインサイドプレーヤーがいるため、自分のマークマンをボックスアウトせずにリバウンドを任せてしまう傾向にあった(※爆発的な得点力を持つ小形俊介でさえ3年間のリバウンドの一試合平均アベレージは2002年:1.10R、2003年:0.53R、2004年:1.34Rである。4年目が楽しみであるが・・・)。しかし、少なくとも昨日の試合では全試合通して(残念ながら第3Qの2分間を除くが)、出場している選手全員がボックスアウトしていた点を手前味噌ながら高く評価したい。
 リバウンドを制するものはゲームを制す!この高い意識付けの徹底が勝利を導くと信じている。
 ⇒久々のランブラーズムービー!好プレーを動画で観る!
★Photo(左上):試合中、忘れてフラッシュをたいて写真を撮ってしまった私。この後、奥田も思わず吃驚。『何でフラッシュたいてんの?』と凄まれました。東海学連の皆様、スイマセン(陳謝)。