2005/04/25

　第43回東海学生バスケットボール大会が開幕。愛知大学Bチームに114対51で勝利、ランブラーズGの乙女達は男子部より一足先に初勝利をあげた。
　本年度を占う初戦にアップの時から緊張している様子のランブラーズG。開始1分、本年度初ゴールを決めたのは女子部新キャプテン：山本愛の3ポイントだった。その後、合計8本(3P%：61.5%)の3ポイントをネットに沈め、この日の得点王となった。また石垣(14得点／11リバウンド)・伊熊(18得点／14リバウンド)の両フォワード選手がダブルダブルを達成。終始、浜松大学ペースで試合が展開された試合内容だった。試合終了後、木宮監督は『初戦は勝利したが、来週、中京大学相手にどれだけ通用するかが重要。せっかく、強豪校と戦えるチャンスだから、何か一つでも得るものが欲しい。』と勝って兜の緒をしめた。また浜松大学の田代景子先生とOGの尾関が、教え子と後輩達の活躍を観戦しに来てくれました。
　来週は東海女子1部の中京大学戦。ポテンシャルのとても高い選手が揃うこの強豪校に、自分達のプレーがどこまで通用するのか、そしてどんな悪い展開になり点差が離れても、集中力を切らさずにプレーできるかが一つ大きな鍵となるだろう。
　⇒東海学生バスケットボール連盟公式ホームページへジャンプ
　⇒スタッツを確認する！そして来週の中京大学戦に生かす！PDFファイル
★Photo(左上)：総勢17名となった女子部。一人がファールをしてもドキドキすることがなくなったのは全スタッフが感じるところだろう