平成16年度秋季静岡県学生バスケットボールリーグ戦(女子)、ランブラーズGは東海大学短期大学部に辛くも84対74で勝利し、明日の常葉学園短期大学と3位をかけて直接対決という結果となった。
　この日、第1Qから東海短大のオフェンスリバウンドからの得点、3ポイントシュートでいきなり0対10と点差をあけられる。高橋、尾関、堀畑の3ポイントシュートで対抗するが痛いターンオーバーが続き28対29の1点ビハインド。第2Q、ディフェンスを強化したランブラーズGは相手に得点を許さない。そして石垣のジャンプショット、兼田のペネトレーションで逆転に成功。42対40で前半を終了。
後半に入り、山本の3ポイントが復活、合計5本の3ポイントを入れ、そのまま浜松大学が84対74で逃げ切り勝利した。
　試合後、木宮監督は『アップの時から試合に向けて集中していかないといけない。明日は常葉短大と(3位をかけて)直接対決。一つのミスがそのまま取り返しのつかない負けにつながる』と厳しい口調で部員達に話した。明日は3位をかけて常葉短期大学と対戦するランブラーズＧ
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●Photo(左上)：ターンオーバーが続きリズムに乗れないランブラーズＧ