平成16年度秋季静岡県学生バスケットボールリーグ戦(男子1部)が10月23日(土)からスタート。静岡大学に106対85、日本大学国際関係学部に112対60で2連勝と好調な出足となった。
この大会では2004年彩の国まごころ国体で高村&岩井、そして右足首捻挫でジョッシュが欠場。ルーキーの渡邊と新井がインサイドの要として活躍した。静岡大学戦では、飛騨っ子、小形の3ポイントが炸裂。また渡邊が負傷したにもかかわらず、相手を圧倒。14得点・6リバウンドをマークし、スポーツニッポンの新聞記事に取り上げられた。
また日本大学国際関係学部戦では、得点・リバウンド・アシストと出場した選手が全員活躍、会場はお祭り騒ぎのような盛り上がりを見せた。試合後、金子は『皆、ベンチから凄い勢いで応援していました。お祭りみたいです』と実況報告。来週に向けて良いムードでリーグ戦を乗り切れそうだ。
思い起こせば1年前。常葉学園大学に75対91の大敗で準優勝の結果だったランブラーズ。今年は是非、浜松に優勝旗を持ってきて欲しい。その思いを旨に村上キャプテンは『インカレに向けてディフェンスをもっと頑張りたい』と心意気を見せた。
さぁ、静岡県大会で優勝して、東海総合、インカレへ備えよう!
⇒静岡県バスケットボール協会公式ホームページへジャンプ!
⇒1年前の常葉戦ニュースを読む!(2003/11/25付ニュース)
●Photo(上左):持ち前のジャンプ力でチームを支えるルーキー渡邊
|