第75回東海学生バスケットボールリーグ戦(1部)初戦、常葉学園大学と対戦したランブラーズは、86対53で圧勝、好スタートを切った。
序盤、藤田のカールカットからのショット、高村・ジョッシュが得点し24対14で終了。第2Qに入り、ルーキー渡邊がリバウンドを連取。また奥田からのアシストで小形・鈴木が得点を量産し47対29で前半戦終了。そして後半戦。奥田・藤田・高村の得点から一気に常葉学園大学を突き放し、相手の得点を4点に抑えてゲームを決定付けた。第4Qに入っても勢いは衰えず、最終的に86対53で圧勝した。春先から確実に成長しているランブラーズ、青木コーチは『粘り強く我慢すれば良い結果が出る。』とコメントした。またリバウンドをもぎ取りまくったルーキー渡邊は『チームに貢献できることはリバウンドですから』とリーグ戦初勝利を喜んでいた。
いよいよ明日は王蜂、愛知学泉大学との対戦を控える。
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●Photo(左):持ち前のジャンプ力を生かし、リバウンドを量産するルーキー渡邊!
●Photo(右):アメリカ遠征時、研究した新しいアパレルでリーグ戦を迎えた
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