7月17日〜19日の3日間の日程で行われた掛川工業高校バスケットボール部のサマーキャンプクリニックが浜松大学体育館で開催され、約40名の生徒がバスケットボールの基礎と応用を学んだ。初日は地元の引佐高校が来校し、両チームで練習試合も行った。
このサマーキャンプクリニックでは、木宮監督がシューティングドリルやシェルディフェンス、そしてモーションドリルなどをクリニック、参加
した高校生達は真剣な眼差しで練習に取り組んでいた。また女子バスケ部がクリニックの様子を興味深く見ていた。3日間のクリニックを終えた木宮監督は『このクリニックで(掛川工業高校の)レベルが上がったように感じる。』と高校生の成長振りを喜んでいた。8月上旬に静岡県の工業大会を控えている掛川工業高校の皆さん。健闘を浜松より応援しています。
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●Photo(左)：ディフェンス基礎ドリルを教える木宮監督
●Photo(左)：今回参加してくれた掛川工業の皆さん。お疲れ様でした。