6月20日(日)、三保体育館で行われた第25回静岡県協会会長杯争奪バスケットボール選手権大会で、第1試合、浜松大学Aチームは小糸製作所と対戦し91対56、第2試合はEXITに108対88で勝利した。また浜松大学Bチームは残念ながらCOORSに80対88で惜敗し公式戦試合を終了
した。この日、何といってもムードを変えた男はキャプテンの村上。第2試合EXIT戦ではシーソーゲームが続く第2Q、持ち前の脚力ディフェンスでスティールで会場は盛り上がり、その頑張りに答えるべく飛騨っ子、小形が大爆発。得点差を広げ、チームの勝利に貢献した。『ディフェンスだけですから・・・。まぁ、レイアップは小形の方が上手い(笑)。』とベンチ横で笑いながら話していた。キャプテンとしてチームを引っ張る村上。これからの活躍が期待できる！
⇒村上のディフェンスをムービーで観る！そして骨を折らないか心配する！
⇒村上大輔の過去のニュースを読む（2004/02/14)
●Photo(左)：第3Q、観客席の一般客から『誰だ？あの選手』と噂されていた飛騨っ子、小形
●Photo(右)：キャプテン村上のディフェンスは強烈！