3位決定戦で常葉学園短期大学と対戦したランブラーズG。昨日の試合とは打って変わって活躍したランブラーズGだが、70対87で終了。静岡第4位となった。
前半、ランブラーズGは2-3ゾーンディフェンスで対抗。オフェンスでは山本・堀畑・石垣が3ポイントで得点。またキャプテン高橋がインサイド、尾関のアシストで活躍するも、常葉学園大学短期大学No.4、No.10がポイントし、シーソーゲームを展開、36対
38の2点ビハインドで終了。後半に入り、常葉学園短期大学のゾーンアタックが機能し、得点を許す。石垣・兼田がリバウンドで踏ん張るが追いつけず70対87で惜負した。木村コーチは『次は会長杯。また一から頑張りましょう』とコメント。また男子部決勝を見学した石垣・兼田は『男子部のように頑張りたい』と熱い思いを語った。今、女子バレーが日本を熱くさせているが、ランブラーズGが観客を熱くさせる日を楽しみにしている！
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●Photo(左)：もっと上手くなりたい！その熱い気持ちを持つ石垣
●Photo(左)：女バス初の閉会式に出席しノリノリのランブラーズG