『強いプレッシャーをしなさい』第2Qに入る前、木宮監督は怠惰なプレーが目立つプレーヤーに対して注意した。
女子部と同じくこの日、名古屋市体育館で名古屋外国語大学と対戦したBチーム。第1Q、ディフェンスの甘さとフリースローの確率の悪さから、リズムに乗れないまま最大10点差の25対15で終了。休憩中に木宮監督がディフェンスの意識を指示、佐藤、尾崎、鈴木宏明が強いプレッシャーからターンオーバーを誘い、一気に逆転。そのまま、波に乗ったBチームは113対48で名古屋外国語大学を下した。
来週、東海地区強豪チームの愛知学院大学と対戦するBチームは正念場を迎える。Bチームは、2回戦以上が過去最高戦績だけに、選手たちの意識は高まる。
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Photo:Bチームのポイントガードとして期待のかかる鈴木宏明
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