4月17日(土)名古屋市体育館で今季初のトーナメント、第42回東海学生バスケットボール大会が行われ、浜松大学Bチームが名古屋産業大学を101対62で下し、快調なすべり出しをした。序盤から、積極的なディフェンスとモーションオフェンス(4メンアウト)で
点差を広げ、49対25で前半終了。後半戦に入っても高橋(渉)のドライブ、山本(啓)のインサイドで得点を重ね、最終的に101対62で勝利した。今季に入り、急進的な成長を見せる高橋(渉)は14分のプレータイムで、16得点/1アシスト/4スティールの活躍。練習中でも彼の強いオフェンスに、Aチームの飛騨っ子こと小形も『渉さんはヤバイ(止められない)ですね〜』と話していた。また、先日練習試合に来た掛川東高校の杉山先生も『高橋君が成長している』と絶賛。今後の彼のプレーに期待できる。来週は、名古屋外国語大学と対戦する浜松大学Bチーム。去年が2回戦負けという戦績だけに、次回の試合結果が楽しみだ。⇒今季の試合結果にGo！
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Photo(左):急成長を見せる高橋渉(No.9)！こっちを向いてくれ(願)！
Photo(右):初戦を突破した浜松大学Bチーム！来週も勝つぞ！