今回は予定を変更して、昨日行われた第1回ランブラーズフルマラソン大会をお送りしたいと思います。幸か不幸か、前日の大雪とはうって変わって晴天に恵まれたこの日。羊達総勢36名は佐鳴湖南岸にある公園に集合し、佐鳴湖を6周(6.5km/周)合計39kmを走った。午後1時笛の合図とともにスタート。エイドステーションにはマネージャー特製の豚汁やチョコレート、バナナなどが用意され、休んでは湖に向かって走り出す部員達が熱かった。完走しきった木宮監督は『フルマラソンは精神力が強いか弱いか。なぜバスケットの勝負所で弱さが出るのかを、この走りで分かって欲しい。』とコメントした。
　ホームページ管理者個人的な見解としては、この相関関係はあると感じる。木宮監督を筆頭にスタッフは、部員達が負けずに頑張る姿を観るのが大好きである。人生の選択で、辛くそして困難な道を選ぶ人材に育って欲しい。その選択肢の結果は必ず部員の為になると私は信じている。なにわともあれ、お疲れ様でした。それでは、また来年必ず！

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　Photo(左):熾烈なトップ争いを演じる
　Photo(右):エイドステーションで休憩をする部員

次回ニュースはアメリカ遠征2003特集【一子相伝！前田の後継者！その名は？】をお送りします。アゴダンカーこと前田の強烈キャラを受け継ぐ男！背中に雪を入れられもがく部員！乞う、ご期待！