うんちく。。。
『日本全国主婦の悩み』〜長時間放置するとほこりに油汚れがつき、その上にまたほこりが、という具合に汚れが幾層にも重なっていきます。そのうえ調理の熱が加わると、ベトついて手に負えない汚れに。こうなると、モーターにも負担がかかり、換気機能も低下してしまいます。だからこそ、ふだんからのお手入れが大切なのです。換気扇の汚れは、家庭の中で最も頑固な汚れのひとつです。油汚れも早いうちは比較的落としやすいのですが、時間が経つと油自体の変質と塵ホコリが絡み合いますます落としにくくなります。
★★★ 使用器具 ★★★
・「ルック 強力レンジクリーナー」
・炊事用手袋
・タオル
・古い歯ブラシ、タワシ、わりばし
- 必ずコンセントを抜いてから手入れを始めます。
- 換気扇のファンまたは羽根、グリスフィルター、枠などをはずします。
- 「ルック 強力レンジクリーナー」を直接スプレーし、2〜3分おきます。
- 汚れが浮いてきたら、水洗いします。
- モーターのついた本体やフードなど取りはずせない部分は、「ルック 強力レンジクリーナー」をスプレーしたタオルで汚れをふき取り、最後に水ぶきをします。
- ファンまたは羽根、グリスフィルター、枠などをはずした部品を充分乾かしてから取りつけます。
- ファンなど細かい所は、わりばしや歯ブラシでこすって汚れを落とします。
- 洗剤を長時間つけておくと材質がいたむので、汚れが落ちない場合は“洗剤をつけて2〜3分おく→水洗い”を繰り返します。
- モーター部分は、直接洗剤をかけたり、水で濡らしたりしないように気をつけましょう。
- 塗装した部分は、はげてしまうことがあるので目立たない場所でためしてください。
- 洗剤を使用するときは、必ず炊事用手袋を使用します。
- 目より高い所は直接スプレーしないでください。
***** LION生活情報より抜粋させて頂きました。 *****