2002.6.17(Mon)　

　6月16日(日曜日)静岡草薙体育館にて行われた第23回静岡県協会会長杯争奪バスケットボール選手権大会にて、三島クラブ(145vs46)・きさらぎクラブ(124vs65)両チームを下し、準決勝に進出した。
　ダブルヘッダーとなったこの日、全盛期のストックトンのようにアシストを量産する倉澤とマローンの如く攻撃する平山、そしてスタメンだけでなくシックスマンの熊谷が3ポイント、村上がディフェンスで活躍。2チームを100点ゲームで下した。木宮監督は『来週が正念場。相手チームも強豪が揃ってくる。気持ちを入れかえて試合に臨もう。』と語った。来週は強豪、SBAと準決勝で対戦する。
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　Photo：ダブルクラッチで相手をかわしてゴールを狙う小形(左上)
　Photo：将軍、平山のパワープレーで仰け反る相手チーム(右上)