2002.6.3(Mon)
5月24日〜6月2日の日程で行われた第52回西日本学生バスケットボール選手権大会で浜松大学が準々決勝で全関西の覇者、京都産業大学に74対94で敗れ、去年に引き続き準決勝進出は果たせず、6位という結果に終わった。苦しくも粘り強いバスケットを展開し勝ち進んだ浜松大学。木宮監督は『準決勝に進めなかったのは残念だったが、スターティングメンバー以外の選手が活躍、特に2年熊谷充洋と1年鈴木勇太が頑張ってくれた。これから期待ができる』と語った。またキャプテン倉澤は『勝負は勝負。これをバネに秋のリーグ戦
に向けて精一杯頑張りたい』と抱負を語った。第52回西日本の最終順位は、優勝：近畿大学、準優勝：京都産業大学、第3位：愛知学泉大学という結果に終わった。浜松大学ランブラーズは来週より、第23回静岡県会長杯が始まる。
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Photo：全関西覇者、京都産業大学と対戦した浜松大学(左上)
Photo：第3Qまで粘りあるバスケットを展開したランブラーズ(右)