平成14年5月5日(日)名古屋市体育館で行われた第40回東海学生バスケットボール大会3位決定戦で、浜松大学が静岡大学を121対56で下し、3位を勝ち取った。同日16:00から行われた決勝戦は、愛知学泉大学が中京大学を86対52で破り優勝を飾った。
第1Q開始4分から、平山・マッツがゴール下で得点、またルーキーの鈴木勇太が連続2本の3ポイントを決めるなど、インサイド・アウトサイドを支配し、また静岡大学のミスが重なり、61対31で前半を終了。後半に入っても倉澤・小形・奥田の速攻を意識した攻撃で、得点を重ねゲームを決定付けた。試合終了後、青木コーチは選手達に『結果は結果。何も言うことはない。秋のリーグでもう一度挑戦しよう』と語りかけた。
来週から静岡トーナメントが予定されている浜松大学チーム。雀銃【六然】を胸に秘め、秋のリーグ戦に向けて動き出す。
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Photo:3位決定戦で静岡大学と対戦するランブラーズ(左上)
Photo:インサイド・アウトサイドを支配し121対56で3位入賞(右)
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