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浜松大学バスケットボール部ジャムセッション
大好評で幕を閉じる！

平成13年8月4日(土)午後3:00より、浜松大学バスケットボール部ジャムセッションが浜松市ザザシティー前で開かれた。
　今年最高気温を記録する中、暑さに負けず、フリースロー大会や3オン3をする多くの人で会場は大いににぎわった。子どもを抱きかかえてシュートをする親や、2人でシュートを決め喜ぶカップルなど、会場はバスケット一色となった。また、浜松大学バスケットボール部部員　対　市民対決など汗を流しながらバスケットを楽しむ一日となった。
　木宮監督は『このように親子や市民が一緒になってバスケットを楽しむことが一番大切なことと考えています。この機会にバスケットを愛してくれる人々が多くできることを望みます。そして今後もP&Cプログラムを通して、より多くの人々にバスケットボールに触れる機会を作っていきたいです』と熱く語った。また、浜松JCの鈴木氏も『本当にバスケットが盛り上がって良かったです。来年も是非、参加してほしい』と語った。
今回MC役で頑張ってくれた前田・溝口も、『6時間話し続けるのはしんどかったが、親子や市民がこんなに盛り上がってくれたので、疲れが吹っ飛びました。来年も是非やりたいです』と抱負を語った。
この日、参加者には記念Tシャツやオリジナルタオル、浜松大学ボールペンなどが送られた。また、記念写真などのプレゼントも行った。