6月10日〜6月24日の日程で行われた、第22回静岡県協会会長杯争奪バスケットボール選手権大会(会場:三菱体育館)で見事、浜松大学が優勝した。この日、浜松大学は2ゲームがあったが、最初のゲーム(vs　EXIT)で、第1クオーター、オフェンスが機能していない選手に対して青木コーチは、ディフェンス重視の指示を出す。第3クオーターに入り、小川からのパスをアイザックがアリュープダンク。このダンクに乗って、浜松大学が、87対59で勝利した。第2試合決勝はスカイラークス。各地の強豪大学OBがいるチームだったが、前半から浜松大学が有利な展開をして、112対73で優勝した。
　木宮監督は、『シーズン前半はとてもよい結果をだすことができました。目標は、秋のリーグ戦で優勝です。愛知学泉大学には2度負けています。愛知学泉大学はとてもいいチームですが、次は是非勝ちたいと思います。』と抱負を語った。青木コーチは『選手がよくスタッフを信じて頑張ってくれました。これから秋のリーグに向けて、もう一度謙虚な姿勢で頑張っていきたいと思います。』とのコメント。

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