浜松大学ソフトテニス部
平成24年度春季キトルス杯ソフトテニス大会(第11回) ―中学女子団体戦―
平成24年5月12日(土)
浜松大学テニスコート

浜松大学ソフトテニス部が主催する大会です。
毎年、春と秋の2回開催しています。
最初は中学生男子のみの大会でしたが、前回大会から、
中学生女子と高校生男女の部を設け、春に団体戦、秋に個人戦として実施しています。

今回中学生女子の団体戦は、静岡県、愛知県、岐阜県から24校の参加があり、
開会式では、湖東中学校の伊藤虹歩主将が選手宣誓を行いました。

全試合結果(PDFファイル)

試合結果(団体戦)

【優勝】 【準優勝】 【第3位】
加木屋中学校 豊田南中学校 静岡南中学校 光が丘中学校


【準決勝】

  光が丘 1-2 豊田南
D1
D2
D3
大石・戸塚
坪井・松山
浅野・市川
4-1
1-4
1-4
鈴木カ・大塚
鈴木麻・青木
粟倉・北嶋
◆戦評
D1:風が強い中お互いにしっかりラケットを振り、無駄なミスも少なくとても良かった。
  打つときもしっかり声を出していたので、試合の雰囲気も良かった。ファーストサーブの
  入る確率も高く、サーブレシーブから攻めていたのでその点についてもとても良かった
  と思う。(岩崎千夏)
D2:豊田南はファーストサーブの確率がよく、攻め切れていた。ゲームの序盤は前衛の
  ミスが目立ったが、後半は死に球の処理など確実に決めてポイントを重ねていった。
  光が丘は、前半はしっかりつないでいたが、後半は豊田南に押しきられてしまった。
  (森下直彦)
D3:全体的にサーブの入りが悪かった。レシーブもコースが少し甘い。ボレーの決定率が
  悪いのも少し気になった。フォローされて1本で決めきれないことが多かったので、そこ
  が良くなればもっと締まりのある試合が進んでいくと思う。(弓桁涼太)

  静岡南 0-2 加木屋
D1
D2
D3 
渡邊・鈴木
中原・山田
佐藤・杉山
1-4
2-4
-
深川・花井
安生・岡田
久野・杉浦
◆戦評
D1:全体的に加木屋が主導権を握っていた。深川選手がカットサーブで相手のレシーブを
  崩し、またラリー中も前衛の動きをしっかり見て抜いていくなど、余裕を持ってプレー
  できていた。(若澤綾花)
D2:静岡南のサーブから始まり、お互いにレシーブゲームを取りながらG3-2で加木屋の
  サービスゲームとなった。静岡南がブレイクをすればファイナルゲームとなるところ
  だったが、岡田選手のサーブが良く、加木屋が第6ゲームをP4-0でキープして試合を
  決めた。(市川哲史)


【決勝】

  豊田南 0-2 加木屋
D1
D2
D3
鈴木カ・大塚
鈴木麻・青木
粟倉・北嶋
1-4
1-4
-
深川・氏原
安生・岡田
久野・杉浦
◆戦評
D1:最初の2ゲームはお互い一歩も譲らずシーソーゲームが続いていたが、3ゲーム目
  からは加木屋がペースをつかんでいて深川選手の中ロブや左右への揺さぶりが上手
  かった。豊田南は相手にペースを握られたまま流れを取り戻すことができなかった。
  (伊藤隼也)
D2:豊田南はシュートボールが来るとミスが多くなって相手のペースに流されていた部分
  があった。加木屋は前衛がすごく出ていて、ミスしたとしても後衛がフォローしていた
  ので、自分たちのペースを作ることができていた(八木理歩)

スタッフ
浜松大学ソフトテニス部の部員たち。
朝早くから夜遅くまで、大会運営頑張ってくれました。
お疲れ様でした。
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