浜松大学ソフトテニス部
平成23年度秋季キトルス杯ソフトテニス大会(第10回)―中学女子個人戦
平成23年9月18日(日)
浜松大学テニスコート

浜松大学ソフトテニス部が主催する大会です。
毎年、春と秋の2回実施しています。

これまで男子中学生を対象に開催してきましたが、
今回から中学生男女、高校生男女の4種目開催します。

本日は中学生女子の個人戦を行いました。
中学女子は初めての開催でしたが、静岡県、愛知県、遠くは奈良県からも参加があり、
総勢34校96ペアで開催しました。

開会式では、曳馬中学校の長谷川媛乃主将が選手宣誓を行いました。
大勢の選手の前で緊張もあったと思いますが、立派に宣誓しました。

出場選手の中には東海大会や全国大会等でも活躍する選手もおり、
非常に見ごたえのある、ハイレベルな試合が繰り広げられました。

全試合結果(PDFファイル)

試合結果

【優勝】 【準優勝】 【第3位】
西岡・林ペア
(大宇陀)
中前・山口ペア
(依佐美)
進藤・岡田ペア
(高洲)
中西・藤本ペア
(大宇陀)


【準々決勝】

S/R 1G 2G 3G 4G 5G スコア
西岡・林(大宇陀) R 4 2 4 4 4 4
坪井・松山(光が丘) S 2 4 2 0 1 1

S/R 1G 2G 3G 4G スコア
堀内・原山(浜名) S 1 1 1 2 0
遠藤・岡田(高洲) R 4 4 4 4 4

S/R 1G 2G 3G 4G 5G 6G 7G スコア
中西・藤本(大宇陀) S 1 4 1 4 0 4 12 4
安生・岡田(加木屋) R 4 1 4 2 4 1 10 3

S/R 1G 2G 3G 4G 5G スコア
兒玉・榮嶋(青島北) R 4 1 1 2 1 1
中前・山口(依佐美) S 2 4 4 4 4 4

【準決勝】

S/R 1G 2G 3G 4G 5G スコア
西岡・林(大宇陀) S 4 4 0 4 4 4
遠藤・岡田(高洲) R 0 0 4 2 0 1
◆戦評
 最初から大宇陀がペースを握っていた。途中リズムを崩し高洲がペースを握りかけたが、
最後はまた大宇陀がペースを握った。大宇陀は常に攻撃的なプレーをしていた。よく相手
の動きを見ている感じがした。高洲も相手のミスを誘いペースを握りかけたが、つかむこと
ができなかった。(伊藤隼也)

S/R 1G 2G 3G 4G 5G スコア
中西・藤本(大宇陀) R 2 1 2 4 3 1
中前・山口(依佐美) S 4 4 4 1 5 4
◆戦評
 序盤から高レベルな試合が展開されていて、その中で依佐美の方がファーストからの
展開作りや一球一球の後衛のストロークなどで大宇陀を上回っている感じだった。大宇陀
のアンダーカットもとてもよかったが、それ以上に依佐美のレシーブのコースがよかった。
(榎島康成)

【決勝】

S/R 1G 2G 3G 4G 5G スコア
西岡・林(大宇陀) S 4 4 2 4 6 4
中前・山口(依佐美) R 1 2 4 2 4 1
◆戦評
 大宇陀は個人の力で勝っていたと思う。依佐美はペアの力で組み立てが必要だったと
思う。厳しいコースを狙うだけではなく、ミドルを有効に使った攻めをもう少し織り交ぜても
よかったのではないかと思う。(堺大晃)

スタッフ
浜松大学ソフトテニス部の部員が大会を運営しています。
周りをよく見て、動けるようになってもらいたいと思います。
朝早くからお疲れ様でした。
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