浜松大学ソフトテニス部
第63回東海学生ソフトテニス選手権大会
平成23年5月24日(火)〜25日(水)
四日市ドーム

男女各1ペア参加しました。
男女とも2回戦敗退でしたが、どちらも内容の濃い試合でした。

男子ダブルス結果詳細(1日目途中までの結果です)
女子ダブルス結果詳細(1日目途中までの結果です)

浜松大学男子の結果

【1回戦】 関場・野田 5-0 坂本・西口(近畿大学高専)

【2回戦】 関場・野田 3-5 内田・澤井(名古屋学院大学)
後衛同士の激しいラリーの応酬。関場のポテンシャルの高さが垣間見られました。
ただ、G3-3のP2-0から2本連続ネットミスは中途半端でもったいなかったです。
野田は、スピードボールに対する反応が遅れ気味でした。
コースに入っても差し込まれてボレーが浮いてしまうことが数本ありました。
G3-3からP7-9、G3-4になってP6-8と、どちらも競りながら取りきれずに惜敗でした。
敗れはしましたが、明確な課題も見えたのは収穫です。

浜松大学女子の結果

【2回戦】 法月・岩崎 3-5 田部・河合(中京大学)
ゲームの入りが悪く、4ゲームを簡単に取られてしまいました。
そこから岩崎も少し積極性が出てきて、それが相手のミスも誘い、3ゲームを挽回。
しかし、大事なところで2人ともイージーミス。
追い上げ始めてからは試合できていただけに、悔しさ残る内容でした。
その悔しさをバネにして、今日できなかったことを今度はできるように、
これからの頑張りに期待したいと思います。

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