浜松大学ソフトテニス部
平成19年度西日本学生ソフトテニス選手権大会
平成19年7月8日(日)
【男子】滋賀県立彦根総合運動場庭球場、彦根市立金亀公園テニスコート
【女子】長浜市民庭球場

西日本学生大会が7月6日(金)〜10日(火)の5日間の日程で
大学対抗、ダブルス、シングルスの3種目が行われました。
浜松大学はダブルスに男女1ペアずつエントリーしました。

男子
【1回戦】 鈴木・中島 1-4 渡辺・北村(履正社)
相手後衛はレシーブミスなどがありながらも、よくラケットが振れており、
中島がポーチに出たときにも先を通されることが何度かありました。
相手前衛の動きもよく、特に、クロス展開からストレートにロブを打たれたときに
鈴木が回り込んで打つ球に対し、余裕を持って対応していました。
鈴木は、1歩目の反応を早くして、高い打点で打てるようにしたいところです。
中島は、全体的な動きとしては悪くなく、
相手に楽に打たせないようにしようという意図が感じられるところもありました。

試合動画  G1 G2 G3 G4 G5

女子
【1回戦】 横山・太田 4-1 宮下・木下(和歌山)
横山のストロークが走っていました。
G5P7など、高い打点で力みもなく、攻撃的なボールを打ち込めていました。
ただ、バックハンドのときは返球が甘くなることが多かったです。
太田は、ストロークのときに踏み込みがほとんどなく、
手打ちになってしまうためボールが飛ばずに前衛につかまることが多かったです。
レシーブアタックに対するディフェンスとしては、
コースは読めているので、身体ごと入ることができれば良くなると思います。

試合動画  G1 G2 G3 G4 G5

【2回戦】 横山・太田 0-4 椎葉・北(九産大)
横山は、「セカンドレシーブでセンターを攻められバックハンドでのミス」
というパターンが多かったです。
最近は普段の練習でも重点的に取り組んでいるところですが、
やはり必要だと実感しました。
また、ファーストサーブの確率を上げることも重要です。
太田は、ストロークなどは1試合目と同じでした。
これからの練習で気をつけていきたいと思います。
G4P3の4球目攻撃は、狙いとしては良かったですが、
もう少し中よりのポジションから仕掛ければよかったと思います。
でも、こういう3球目や4球目のパターンはどんどん試して、
「2人で1本」の形を確立していけるようになればいいと思います。

試合動画  G1 G2 G3 G4

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