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平成19年3月14日（水）〜17日（土）
浜松大学テニスコート
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1日目（11:00 - 17:00） |
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集合は11時でしたが、30分ほど前に日福の学生も数名到着。
全員そろうまでに時間があったので、ウォーミングアップをかねてランニングをすることに。
コースは、男子外周外回り、女子外周内回り。
外回りコースはアップダウンもあって結構走り応えがあります。
11時、続々とメンバーが集合。
いよいよ合宿開始です。
少し風が強かったですが、練習後の表情を見た限り充実感があったようです。
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2日目（9:00 - 17:00） |
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午前中はアップの後、乱打から始まりました。
乱打もただ打つだけではなくて、高さや深さに変化をつけるなど、
1球1球意図することが大切です。
次は基本練習。
基本こそしっかりと。
上級者が丁寧にアドバイスを与えてくれていました。
初心者の鈴木はもちろん、太田にとっても、
とても有意義な練習になったと思います。
昼休憩を挟み、午後の練習前に室内でメンタルトレーニングを実施しました。
今回のテーマは自分を知るということ。
心理的競技能力というものを分析しようというものでしたが、
現状を知り、これからの取り組みに生かしてもらえればと思います。
午後からは基本練習に加えて、少し動きのある練習。
伸び伸びとした雰囲気で、楽しく、かつ真剣に取り組みました。
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3日目（9:00 - 17:00） |
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早くも半分が過ぎてしまった3日目。
まずは、いつもどおりアップをしてから乱打です。
連日の発声で声がかすれて出なかったのですが、
この日も熱い乱打ができました！
いやぁ、楽しかった！
その後は前衛と後衛に分かれて練習。
後衛は2対1の強化メニュー。
恐怖のペナルティーつき。
自分に妥協せずに向かっていけるかが試されますね。
しかし、2対1の1が風下ってのはちょっとキツくないかい！？
午後からは、男子はゲーム中心、女子は基本練習を行いました。
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4日目（9:00 - 15:00） |
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あっという間に合宿最終日。
この日は個人的に大失態、みなさんには心配をおかけしました。
昼に5kmほど走ってきてようやく少しマシになりました。
最終日のメニューは、合宿総仕上げとしての試合。
現時点での到達点、課題等、いろいろ確認できたことと思います。
そして最後は、合宿らしく明日に向かってダッシュ！
チーム対抗ダッシュで勝負！
でも僅差で負けました。
悔しかったので、もう一度挑戦！
今度はおんぶダッシュだ。
そして見事勝利！ よし！勝ち逃げ。
最後のミーティングで、「勝つために必要なこと」について話をさせていただきました。
みんなにも自分の考えを1つずつ述べてもらいました。
気持ち、努力、意識、感謝、根性、練習、技術…
いろいろ出てきましたが、いずれもとても大切なものです。
それら基本的なことがしっかりできていて、それでも苦しいときが来たなら、
今回話したことを思い出してもらえたらと思います。
一番自分の自由な時間が持てる学生時代、
何でもできるというこのときにソフトテニスを選んだということ。
ただ何気なくやって終わりというのではなく、
振り返ったときに意味あるものだったと誇れるよう、
精一杯取り組んでほしいと思います。
今回の合宿は、本当にいい経験をさせてもらいました。
普段、人数が少なく練習メニューも限られたものしかできないので、
たくさんのメンバーと活気溢れる雰囲気で一緒に打てたのはとても楽しかったです。
また、技術的なアドバイスを丁寧にしてもらえたことも有難かったです。
特に鈴木については、ボレーの反応等、別人かと思うほど上達していて、
これほど変わるものなのかと驚かされました。
日本福祉大学ソフトテニス部のみなさん、本当にありがとうございました！
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