キトルス祭の由来

「キトルス」とはラテン語で「橘」のことを指します。 常葉大学創立者 木宮泰彦先生は「万葉集」に見える聖武天皇御製

橘は実さえ花さえその葉さえ 枝に霜ふれどいや常葉の樹

に因み大学を「常葉」と名付け、その理想の姿を橘の瑞木に託されました。 霜雪に耐えて常に青々とした葉を繁らせ、純白で香り高い花を咲かせ、 豊かな黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉大学の教育理念の象徴なのです。 これこそが今年35回を迎えたキトルス祭の由来であります。 今後も今まで以上にキトルス祭が盛大に行われる事を願い、 ここに常葉大学第35回キトルス祭を開催させて頂きます。

キトルス祭のテーマ「咲」

　今年も皆様のおかげで第３５回大学祭 「キトルス祭」を開催することができました。 心より御礼申し上げます。 本年度のテーマは「咲-さく-」です。 キトルス祭を2日間開催するのは３年ぶりとなります。 この３年間で培ってきたものを存分に発揮し、笑顔が「咲」き誇るようなキトルス祭を創れればと思います。

キトルス祭実行委員長挨拶

　この度は第35回キトルス祭にお越しいただき誠にありがとうございます。今年もキトルス祭を開催する事ができたのは、常葉大学関係者の皆様、地域の皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。 ２日間開催のキトルス祭は3年ぶりとなります。大学祭に参加されるすべての人の笑顔が「咲」き誇るような2日間になることを願い、実行委員一同心を込めて企画させていただきました。最後までどうぞお楽しみください。

第35回キトルス祭実行委員長 庄村拓人

学友会会長挨拶

　常葉大学浜松キャンパスの最大イベントであるキトルス祭も35回を迎えることができました。誠にありがとうございます。 ３年ぶりに２日間の開催をする事ができたことも、学生の皆さん、常葉大学の関係者の方々、地域の皆さんのご協力のおかげです。心より御礼申し上げます。 今年のキトルス祭のテーマは「咲」です！昨年から「進」み始めたキトルス祭、皆さんで笑顔を「咲」かせましょう！

第35期学友会会長 成島万智